山口晃とは何者?【プロフィール・経歴・生い立ち】

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山口晃とは何者?【プロフィール】

山口晃(やまぐちあきら)のプロフィール

  • 誕生:1969年8月2日(54歳)
  • 出身:東京都
  • 職業:日本画家・現代美術家

「古来と現代」「日本古画と西洋油絵」など、相反する要素を融合した革新的な作品を描くことで知られる画家・山口晃(やまぐちあきら)。

成田国際空港や東京メトロ日本橋駅などのパブリックアートを手掛ける一方で、書籍の挿画やドラマのオープニングタイトルのバック画を担当するなど、幅広い分野で創作活動を展開している現代美術家です。

さらに、2021年に開催された東京パラリンピックでは、公式アートポスターのデザインを担当。

今、日本で最も注目されている現代美術家のひとりだと言われています。

山口晃の経歴・生い立ち

山口晃の経歴・生い立ち

  • 1969年:東京都に生まれる
  • 1989年:一浪の末、多摩美術大学に入学
  • 1990年:多摩美を中退し、東京芸術大学に入学
  • 1994年:芸大卒業、大学院に進学
  • 1997年:「こたつ派」のグループ展に参加
  • 2001年:岡本太郎記念現代芸術大賞優秀賞
  • 2013年:第12回小林秀雄賞受賞
  • 2021年:東京パラリンピックの公式アートポスターを担当

1969年:東京都に生まれる

1969年8月2日、東京都で山口晃は生まれます。

生まれは東京ですが、育ったのは群馬県桐生市。

そのまま、小・中・高は桐生市の公立学校に通っていたようです。

山口晃の家族について

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1989年:一浪の末、多摩美術大学に入学

山口晃が通っていた美大予備校「新美」の公式サイトには、以下のような内容が記載されていました。

彼は1浪で造形大と多摩美に合格し、多摩美に進学する事になりました。

新美ブログ

このことから、高校を卒業した山口晃は、美大予備校である「新美」に通い、1年浪人した末に「東京造形大学」と「多摩美術大学」に合格。

その後、多摩美術大学への進学を決めたようです。

1990年:多摩美を中退し、東京芸術大学に入学

先ほど引用した新美ブログの内容には続きがあります。

彼は1浪で造形大と多摩美に合格し、多摩美に進学する事になりました。一年間通ってから再受験し、見事芸大に合格。

つまり、多摩美術大学に進学した山口晃は、その後も勉強を続け、翌年には東大よりも入るのが難しいとも言われる「東京芸術大学」を合格。(東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻)

多摩美術大学を中退して、芸大への入学を決めました。

1994年:芸大卒業、大学院に進学

一浪+多摩美術大学中退を経験している山口晃は、1994年の25歳になる年に東京芸術大学を卒業します。

そして、そのまま東京芸術大学の大学院に進学。(東京芸術大学大学院美術研究科絵画専攻)

1996年に修士課程を修了しています。

1997年:「こたつ派」のグループ展に参加

こたつ派とは、「日本人は机に向かってチマチマと細かい作業をするのが向いていたり、好きである。」という提唱のもと、現代美術家・会田誠によって開催された展覧会の名称です。

山口晃は、同じ大学の先輩にあたる会田誠の誘いもあり、この「こたつ派」に作品を出展。

この展覧会が、山口晃の実質的な画家デビューの舞台となりました。

2001年:岡本太郎記念現代芸術大賞優秀賞

「こたつ派」でデビューを果たした山口晃は、「ミヅマアートギャラリー」を拠点に画家活動を本格的に開始します。

そして、2001年には、新人芸術家の登竜門として知られる公募展「岡本太郎記念現代芸術大賞」で優秀賞を受賞。

これで勢いに乗った山口晃は、個展やグループ展でさらにその知名度を上げていき、パブリックアートや挿画など、幅広い分野で活躍していくこととなります。

2013年:第12回小林秀雄賞受賞

2012年、山口晃は『ヘンな日本美術史』という書籍を出版しています。

この書籍は、山口晃がカルチャースクールで行った「私見 にっぽんの古い絵」という講義をもとに製作され、山口晃がひたすら古い絵の感想を述べていくという、取っ付き易い内容となっています。

そして、この著書は、日本語表現の豊かな著書に贈られる学術賞「小林秀雄賞」を2013年に受賞。

画家の受賞は山口晃が初めてでした。

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2021年:東京パラリンピックの公式アートポスターを担当

2021年、コロナの影響で1年遅れて開催された、東京オリンピック・パラリンピック。

山口晃は、この東京パラリンピックの公式アートポスターデザインを担当しました。

このアートポスターは『馬からやヲ射る』と題され、中央に口と足を使ってアーチェリーを引く着物を着た女性が描かれています。

そして、ポスターの右上には小さく、東日本大震災で事故を起こした東京電力福島第一原発の建屋も描かれています。

これは、復興五輪として震災にかこつけた東京五輪の開催を皮肉って描かれたものです。

まとめ

今回はこれで以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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