堀川理万子の家族構成【旦那(夫)・子供・父親・母親・姉妹は何者?】
旦那(夫):結婚しているという情報はなし
堀川理万子が結婚しているという情報は、ネットやSNSを探しても見つからなかった。
そして、「堀川理万子のアトリエだより」というサイトには、以下のような記録があった。
18年ほど前、妹が結婚する時に、独身のままの私を不憫がって(?)母が妹へのお祝いを買うついでに私にも買ってくれたものです。
水彩で描く
この記録がされたのが2016年の事であるため、その時点では結婚していなかったようである。
現在、旦那(夫)の有無については不明である。
子供:情報なし
結婚しているという情報がないのだから、当然ながら子供がいるという情報もない。
父親:よく絵を買ってくる父親だった
堀川理万子の父親については、過去のインタビューで以下のように語っていた。
父がよく絵を買ってきたんですよ。家中いろんな絵が掛かっているので、人の描いた絵をじっくりみるとか、部屋に掛けてある静物画をクレヨンで真似て描いてみるとか、そんなことを、子どものころからしていました。
わたしはこうして絵本作家になりました
上記の通り、堀川理万子の父親は、絵画鑑賞が趣味だったようで、家には父が買ってきた絵がたくさん飾ってあったという。
やはり、幼いころの環境が将来の仕事に結びつくことが多いのだろうか。
母親:絵の道へ後押ししてくれた存在
父親と同様に、母親も絵を見たり描いたりするのが好きだったという。
そして、堀川理万子が絵の道に進むことを後押ししてくれたのが、母親だったという。
堀川さんは、高校生のとき「一生の仕事をもちたい」と考えていたところ、お母さまから「あなたは、絵を描くのが好きだし、根気もあるから、絵の道がいいかもね」と言われたそう。
【50代のこころいき】第1話:居心地のよい、安心できる場所を見つけるまで
「絵の道に進む」と決意するのは、なかなか勇気のいる決断である。
しかし、そんな決意も、上記のような母親の一言があったからこそ決断できたのだろう。
姉妹:3姉妹の間っ子
堀川理万子は、3姉妹の間っ子として1965年に生まれた。
3姉妹で姉と妹がいます。3人とも、大学まである一貫校に通っていました。
【50代のこころいき】第1話:居心地のよい、安心できる場所を見つけるまで
上記の通り、3姉妹はみな、大学までは同じ一貫校に通っていたよう。
しかし、堀川理万子だけは、エスカレーター式で大学に進学するのではなく、高校1年の頃から絵の専門予備校に通い、一朗の末、美大に進学したようだ。
堀川理万子の家族構成【旦那(夫)・子供・父親・母親・姉妹は何者?】まとめ
堀川理万子の家族構成まとめ
- 旦那(夫):結婚しているという情報はなし
- 子供:情報なし
- 父親:よく絵を買ってくる父親だった
- 母親:絵の道へ後押ししてくれた存在
- 姉妹:3姉妹の間っ子
今回はこれで以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。