山口晃のプロフィール
山口晃(やまぐちあきら)のプロフィール
- 誕生:1969年8月2日(54歳)
- 出身:東京都
- 育ち:群馬県桐生市
- 職業:画家・現代美術家
「古来と現代」「日本古画と西洋油絵」など、相反する要素を融合した革新的な作品を描くことで知られる画家・山口晃(やまぐちあきら)。
成田国際空港や東京メトロ日本橋駅などのパブリックアートを手掛ける一方で、書籍の挿画やドラマのオープニングタイトルのバック画を担当するなど、幅広い分野で創作活動を展開している現代美術家です。
さらに、2021年に開催された東京パラリンピックでは、公式アートポスターのデザインを担当。
今、日本で最も注目されている現代美術家のひとりだと言われています。
山口晃の経歴
山口晃の家族構成
妻・梅村由美は同じ藝大出身
山口晃は、結婚していることを公表しています。
お相手は、同じ東京藝術大学を卒業した「梅村由美」さん。
彼女は、都内の複数のコンテンポラリーアートギャラリーに約25年間勤務した後、現在は「やまぐちや制作室」マネージャーとして山口晃の活動をサポートしていることを公表しています。
そして、梅村由美さんは、「MONONCLE(モノンクル)」という雑誌で『ヒゲのガハクごはん帖』というコラムも連載。
このコラムでは、人気画家・山口晃(ガハク)とその妻・梅村由美(ガハク妻)の日常生活の様子を、食事をメインテーマとして語られています。
子供に関しては不詳
山口晃さんと梅村由美さんの間にお子さんがいるのかどうかは公表されていません。
山口晃が自身の日常を描くコミックエッセイ『すゞしろ日記』では、奥さんは「カミさん」として登場していますが、子供は登場していません。
そのため、子供の存在に関してはまったくの不詳です。
父は障害者施設の職員をしていた
山口晃さんの父親は、障害者施設の職員として勤務していました。
そして、この父が障害者施設で働いてたという事実は、2021年の東京パラリンピックで、山口晃が公式アートポスターの仕事を引き受けた要因の一つにもなっているようです。
また、「父親も絵を描くのが好きだった」ということを、東京すくすくのインタビューで明かされています。
母は工作の宿題を手伝ってくれた
山口晃さんの母親に関しての情報はあまり存在しませんでした。
しかし、朝日新聞のインタビューの際、記者に子供のころの工作の宿題に関して聞かれたときに、以下のように話されていました。
夏休みが終わるギリギリにやっていたので、珍しく母が手伝ってくれました。「自分でやりたいんだけどな」と思いながらも(笑)、きれいな青と緑を塗り重ねて川をきれいに塗ってくれたのを覚えています。
朝日新聞
お母さんに関する情報は、このくらいでした。
まとめ
以上の内容をまとめます。
山口晃の家族構成
- 妻 :梅村由美(藝大出身)
- 子供:不詳
- 父 :障害者施設勤務、絵を描くのが好きだった
- 母 :幼少期に工作の宿題を手伝ってくれた
今回はこれで以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。