奈良美智の家族構成【父親・母親・妻・子供・娘は何者?】
父親は神主をしていた
祖父や父が神主をしていた神社の二番目の鳥居。父が公務員になるまで、兄たちはここの社務所で育った。起源は鎌倉時代まで遡る古い神社(明治の神仏分離令まではお寺)。さっき母とお参りした。 pic.twitter.com/OhX2DsmSWX
— yoshitomo nara / 奈良美智 (@michinara3) November 27, 2014
上記のツイートにもある通り、奈良美智の父親は、以前、ある古い神社の神主をしていた。
神主(かんぬし)とは、神社において神に奉仕し祭儀や社務を行う者のことだ。
奈良美智の父親が神主をしていたのは、美智の出身地でもある青森県弘前市の「乳井神社(にゅういじんじゃ)」だという。
しかし、そんな父親は異例にも、のちに神主を辞め公務員になっているらしい。
また、他のツイートから父親はすでに他界していることもわかっている。
母親は90歳を超えている
母はもう90歳なので実家ではワイワイ集まらず、適当に帰って2人きりで過ごす。今年はもう4回以上は実家に帰ってる。
— yoshitomo nara / 奈良美智 (@michinara3) December 27, 2022
うちは親離れ子離れが早かったから、学生の時も一度しか訪ねてこなかったな〜。つか母も自分も基本的にひとりでいるのが好き。
名古屋の東山動物園↓ pic.twitter.com/pRR9tggosS
奈良美智の母親は、現在90歳を超えている。
上記のツイートによると、母親は現在、青森県弘前市にある実家で一人で暮らしているようで、奈良美智は定期的に母のもとに帰っては、その近況をTwitter(現・X)でツイートしている。
上記のツイートは2022年12月27日のものなので、現在は92歳くらいになっているのだろうか。
兄弟は3人、奈良美智は末っ子
倉庫の中で写真箱にまで手を付けてしまった・・・。9歳の頃と思われる写真が!手製の弓を持っているのが自分。犬のリードが、綱!後ろは兄(次男・現在は農家)で、隣は従妹。ちなみに叔父さんは、弓が上手くて、叔父さんが射ち落した鳶のはく製がある。もうダメ、写真鑑賞地獄に入ってしまった・・・ pic.twitter.com/lqx6jJP53C
— yoshitomo nara / 奈良美智 (@michinara3) September 30, 2016
奈良美智は3人兄弟三男、つまり末っ子として1959年に生まれた。
上のツイートの写真の左が奈良美智、後ろが次男、右は従妹だという。
かなり年齢差があったようだ。
インタネット上のサイトには、以下のような情報も存在した。
兄弟はいたものの、2人の兄は歳が離れすぎ、一人で絵を描いたり、家から牛乳を持ち出し、それを水筒代わりにして、家の裏山に一人で出かけることも多かったという。
HILLS LIFE
現在、次男は農家をしているようだが、長男については不明である。
妻・子供(娘)がいるという情報はなし
奈良美智が結婚しているかどうかは不明。
そのため、妻や子供がいるかどうかもわかっていない。
GoogleやYahooで「奈良美智」と検索すると、「奈良美智 娘」というようなサジェストキーワードが表示されることもあるようだが、娘がいるという情報もない。
おそらく、奈良美智の描く絵に「娘らしき子供」がよく登場するため、その絵が誤解を生んでいる可能性がある。
奈良美智の家族構成【父親・母親・妻・子供は何者?】まとめ
奈良美智の家族構成
- 父親は神主をしていた
- 母親は90歳を超えている
- 兄弟は3人、奈良美智は末っ子
- 妻・子供がいるという情報はなし
今回はこれで以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。