山口晃のプロフィール
山口晃(やまぐちあきら)のプロフィール
- 誕生:1969年8月2日(54歳)
- 出身:東京都
- 職業:日本画家・現代美術家
「古来と現代」「日本古画と西洋油絵」など、相反する要素を融合した革新的な作品を描くことで知られる画家・山口晃(やまぐちあきら)。
成田国際空港や東京メトロ日本橋駅などのパブリックアートを手掛ける一方で、書籍の挿画やドラマのオープニングタイトルのバック画を担当するなど、幅広い分野で創作活動を展開している現代美術家です。
さらに、2021年に開催された東京パラリンピックでは、公式アートポスターのデザインを担当。
今、日本で最も注目されている現代美術家のひとりだと言われています。
山口晃の家族構成
山口晃の学歴
2017年、山口晃は育った街・桐生市の「桐生市藝術大使」に任命されています。
そのため、学歴に関しては小学校から大学院まで、以下の通り公表されています。
山口晃の学歴
- 小学校:桐生市立昭和小学校
- 中学校:桐生市立昭和中学校
- 高校 :群馬県立桐生高等学校
- 大学1:多摩美術大学(中退)
- 大学2:東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻
- 大学院:東京芸術大学大学院美術研究科絵画専攻
小学校:桐生市立昭和小学校
山口晃さんの通っていた小学校は「桐生市立昭和小学校」です。
2009年に放送されたNHKの番組『課外授業ようこそ先輩』では、山口晃が先生として、昭和小学校の6年生相手に課外授業を行っています。
中学校:桐生市立昭和中学校
山口晃さんの通っていた小学校は「桐生市立昭和中学校」です。
高校:群馬県立桐生高等学校
山口晃さんは、高校も桐生市にある「群馬県立桐生高等学校」に通っています。
大学1:多摩美術大学(中退)
桐生高等学校を卒業した山口晃さんは、芸大・美大進学を目指して、「新美」という美大専門予備校に通っていました。
その「新美」の公式サイトには、以下のような記述があります。
彼は1浪で造形大と多摩美に合格し、多摩美に進学する事になりました。
新美ブログ
大学2:東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻
上記の「新美ブログ」の内容には続きがあります。
彼は1浪で造形大と多摩美に合格し、多摩美に進学する事になりました。一年間通ってから再受験し、見事芸大に合格。
新美ブログ
つまり、多摩美に進学した後も勉強を続け、翌年には、東大よりも入るのが難しいとも呼ばれる東京芸術大学に合格。
多摩美術大学を中退し、芸大に進学することを決めたようですね。
大学院:東京芸術大学大学院美術研究科絵画専攻
東京芸術大学を無事4年で卒業した山口晃さんは、その後、同大学の大学院に進学しています。
大学院は修士課程のみで終えているので、2年在籍していました。
ちなみに、修士課程を修了した後、同大学の助手として3年間勤務しているため、東京芸術大学には9年間在籍していたことになります。
修士課程修了後の経歴
修士課程修了後の経歴に関しては、以下の記事でまとめています。
まとめ
今回はこれで以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。