【かがみの孤城】アキが学校に行けない(不登校の)理由とは?

※この記事ではネタバレがあります。

『かがみの孤城』に登場する7人の子どもの中のひとり・アキ。

映画では、他の子どもに比べて、アキが学校に行けない(不登校の)理由に関する描写が少なかったため、「なんでアキは学校に行けなくなったの?」と疑問に思った方も多いのではないでしょうか。

しかし、原作には、結構詳しくアキに関する描写がなされていたりもします。

そこで今回は、映画と原作を踏まえて、アキがなぜ不登校になってしまったのか、その理由を解説・考察していきたいと思います。

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目次

【かがみの孤城】アキが学校に行けない(不登校の)理由とは?

理由① バレー部で嫌われている

映画アニメ版の方の『かがみの孤城』では、アキがバレー部に嫌われていたという描写は登場していませんでした。

しかし、原作(小説)では、アキが中学で所属していたバレー部から嫌われているという明確な表現がされています。

アキの気の強い性格が、チームメイトの反感を買ってしまったようです。

理由② 母親がまともではない

映画ではアキの両親についての話はほとんどされていませんでしたが、アキの両親はアキが小さいころに離婚しており、母親がアキを引き取っています。

そんな母親は、アキに対してこんなことを言っています。

「あんたができなかったら結婚はたぶんしなかったのに。」

こんなこと言われたら、そりゃ生きてる意味が分からなくなっても仕方ないですし、学校に行く気がしなくなるのもわかる気がします。

理由③ 義父に性的暴力を受けている

映画でアキが男の人に襲われそうになるシーンが描かれていましたが、あの男はアキの義理の父です。

映画では、襲われるシーンしか描かれていなかったため、突発的な行為のようにも見えますが、実は原作では義父による性的暴力が以前からあったことをほのめかす表現がなされています。

母からは敬遠され、義父からは性的暴力を受け、学校では嫌われている。

こんなひどい環境、想像しただけでつらくなってきますね。

理由④ 問題児気質がある

最後は、アキ自身の問題になります。

映画を見ただけだと、アキはみんなの良いお姉さんという感じがしますが、原作を読むとだいぶ印象が変わります。

「問題児って感じだよなぁ。アキちゃんって、最後まで」

↑これは、原作でスバルが発した言葉です。

あの温厚そうなスバルですら、このようなことを言ってしまうのですから、アキの性格にも多少問題があったと言えるのではないでしょうか。

そのため、この問題児気質のせいで学校では孤立してしまい、不登校になってしまったのだと考察することもできます。

とはいえ、アキの未来はあの聖母のような「喜多嶋先生」です。

周囲の悪い環境が、ほんとは優しいアキを問題児にしてしまった可能性も十分考えられるでしょう。

まとめ

アキが学校に行けない(不登校の)理由の考察は以上になります。

映画と原作では、アキの印象がだいぶ違うので、片方だけではなく映画と小説両方見て、違いを楽しんでみてください。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

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