浅丘ルリ子の家族構成【夫・子供・父親・母親・兄弟】

浅丘ルリ子の家族構成【夫・子供・父親・母親・兄弟】

元夫：俳優の「石坂浩二」

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桝田沙也香(公式)(@sayaka0masuda)がシェアした投稿

浅丘ルリ子は、1971年(30歳の時)に、俳優の「石坂浩二」と結婚している。

2人は、1971年1月2日～3月27日にかけて、日本テレビのドラマ『2丁目3番地』で共演したことをきっかけに親交を深め、その年のうちに婚約に至った。

その後、30年に渡って夫婦生活を営んだ2人だったが、2000年の12月27日に2人そろって離婚会見を開いている。

この離婚会見の経緯については、浅丘ルリ子は以下のように述べている。

「彼から『いつも家にいてくれる人と一緒になって、子供もほしい。母も引き取って一緒に暮らしたい』と言われました。最初は驚いて動揺しましたけれど『そうか……。彼には、そういう人がいるのね』と思って、最終的には『わかりました』と言いました。ただ、ひとつだけお願いしたんです」

女性自身

上記の通り、離婚は石坂浩二に別の相手ができたことが理由だったようで、実際に、彼は離婚会見から5日後に新しい相手と入籍したことを報告している。

しかし、この事実に対して浅丘ルリ子はあくまで寛容的な態度だったようだ。

とはいえ、恨みつらみを言いたかったわけではなく、「結婚してよかったです。いろんなことを学ばせて頂いた」「今も恋しています」と笑顔で締めくくった。

zakzak

上記の内容からも、比較的円満離婚であったことがわかる。

小林旭とは事実婚状態だった

浅丘ルリ子は、石坂浩二と結婚する以前、銀幕の黄金コンビとも言われた俳優「小林旭」と事実婚状態にあった。

「ちょっとした夫婦生活みたいなことをしていたんでしょう。ちっちゃいながら。ハタチぐらいのときです」

zakzak

しかし、その後すぐに2人の関係は途絶えた。

これは、1960年頃、石坂浩二と結婚する約10年前の出来事である。

子供：いない

浅丘ルリ子に、子供は一人もいない。

子供がいないことについて、浅丘ルリ子は以下のように話していた。

『女優を辞めなきゃいけないから、私はできません』と言ったら、彼は『あなたは女優だから辞めなくていい。子供もいらない』と言っていた

zakzak

上記の通り、女優業に専念するために、子供は作らなかったようだ。

一方で、2021年にフジテレビのトーク番組『ボクらの時代』に出演した際には、子供について以下のように話している。

「あたし、１人だけでもいいから子供がほしかった。それだけが悔やまれてならない」

デイリー

上記の通り、今では子供を作らなかったことに、多少の後悔があるようだ。

父親：大蔵省の高級官僚だった

浅丘ルリ子の父親の名前は「浅井源治郎」。

父親については、過去のネット記事で以下のような記述があった。

父親は大蔵省の高級官僚で満州に駐在していた。その後、赴任したタイで一家は終戦を迎え、命からがら日本に引き揚げてくる。

日本経済新聞

上記の通り、父親はかつて、大蔵省(現・財務省と金融庁)の高級官僚として満州に駐在していたようだ。

しかし、帰国後については以下のような人生を経ている。

帰国後、代議士秘書や醸造会社の工場長をしていた父はストレスと過労で健康を壊してしまい、神田に移り住むことになった。…中略…　生活を支えるために自宅でジャン荘「五月荘」を営んでいたという。

日本経済新聞

上記の通り、日本に帰国後は、一時工場長などをしていたが、その後健康を壊し、自宅でジャン荘を開いていたということだ。

母親：満州で父親と出会った

父・浅井源治郎は、大蔵省の高級官僚として満州に駐在していた時に、後の妻となる「ちょう」と出会っている。

しかし、母親も中国人というわけではなく、日本人であるようだ。

そして、そんな母親については、過去のネット記事で以下のようなエピソードがみつかった。

幼い頃、貧しい家庭に育った浅丘に、母はなんとかオシャレをさせたいと、毛布を裁断してコートを仕立てていたそう。

NEWSポストセブン

上記の通り、戦後の貧しい生活ながらも、優しい母親は浅丘ルリ子のために毛布を裁断してコートを作ってくれていたという。

兄弟姉妹：4人姉妹の次女として生まれた

浅丘ルリ子の兄弟姉妹構成についていは、過去の記事で以下のような記述があった。

ルリ子さんは4人姉妹の次女。近所で美人と評判だったらしい。

日本経済新聞

上記の通り、浅丘ルリ子は4人姉妹の次女として、1940年に満州で生まれたということだ。

その他については、姉妹は一般人であるため、職業や年齢などの詳しい情報は不明である。

浅丘ルリ子の家族構成【夫・子供・父親・母親・兄弟】まとめ

今回はこれで以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。