角銅真実の学歴一覧【小学校・中学・高校・大学はどこ?】
小学校:不明
角銅真実(かくどうまなみ)は、1998年に長崎県佐々町で生まれた。
通っていた小学校は不明だが、高校を卒業するまで佐々町に住んでいたということなので、小学校も地元の公立学校に通っていたと思われる。
自身の小学生時代について、角銅真実は過去のインタビューで以下のように語っている。
小学校のとき一回「習いたい」って言って教室に行ったんですよ。でも練習が大変で、やめました(笑)
夢と時間の境目を触れる、たたく/角銅真実インタビュー その1
その後は、家にあったお母さんのピアノを一人で弾いて遊んでいたようだ。
角銅真実の家族構成
中学校:不明
角銅真実の出身中学は不明。
しかし、中学時代については、過去のインタビューで以下のように語っている。
中学では一応吹奏楽部にも入ってて、ジャンケンで負けて打楽器になったんです。
夢と時間の境目を触れる、たたく/角銅真実インタビュー その1
現在、角銅真実はシンガーソングライターのみならず「打楽器奏者」としても活躍している。
そんな打楽器奏者・角銅真実誕生のきっかけは、中学時代の吹奏楽部にあったようだ。
高校:長崎県立佐世保西高等学校
角銅真実の出身高校は「長崎県立佐世保西高等学校」である。
佐世保市は長崎市に次ぐ、県内第2位の人口を誇る街であり、角銅真実が育った佐々町を囲うようにして展開されている街でもある。
そんな佐世保市にある佐世保西高等学校は、偏差値58を誇る県立高校である。
小中高、そんなに学校は行ってなかったです。でも、昼休みには学校に行って、みんなと話して帰ってくるとか。学校の先生とはわりと仲よくて、なんで仲よかったは謎だけど。
夢と時間の境目を触れる、たたく/角銅真実インタビュー その1
上記の通り、角銅真実は小中高とそんなに学校には通っていなかったようだ。
大学:東京藝術大学音楽学部器楽科打楽器専攻
佐世保西高等学校を卒業した角銅真実は、1年浪人した末、東大よりも入るのが難しいとも言われる「東京藝術大学」に進学している。
専攻は「音楽学部・器楽科・打楽器専攻」。
高校もさぼりがちだった角銅真実が難関の東京藝術大学に進学したのは、山口ともというドラマーとの出会いがきっかけだったという。
たぶん、すごく自由に見えたんでしょうね。自分のやり方と自分の音楽で、世界と向き合って、世界に何かを投げかけている。「わたしもこんなふうになりたい」と思ったんです。
夢と時間の境目を触れる、たたく/角銅真実インタビュー その1
上記のように感じた角銅真実は、その後本格的に打楽器教室に通い始め、見事藝大に合格したのである。
角銅真実の学歴一覧【小学校・中学・高校・大学はどこ?】まとめ
角銅真実の学歴まとめ
- 小学校:不明
- 中学校:不明
- 高校:長崎県立佐世保西高等学校
- 大学:東京藝術大学音楽学部器楽科打楽器専攻
今回はこれで以上になります。
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