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山極寿一の家族構成【妻・息子・父親・母親は何者?】
妻は絵本作家で画家の「伏原納知子」
山極寿一の妻の名は「伏原納知子(ふしはらのじこ)」。
絵本作家としてメインに活動しながら、月刊誌や図鑑などの装画・挿絵の仕事も行っている画家である。
絵本作家としては、『ふたりのゴリラ』など絵だけを担当している作品もあれば、『ジンガくんいちばへいく』など絵と文、両方を手掛けている作品もある。
2人の出会いに関しては不明だが、山極は「京都大学・理学部」、伏原は「京都精華短大・デザイン科」と、同じ京都の大学を出ていることから、出会いは京都であったと考えられる。
子供は2人。うち一人は息子
山極寿一と伏原納知子の間には2人の子供がいる。
そして、山極寿一は30代の若手言語学者「伊藤雄馬」と対談した際に、以下のように話している。
伊藤さんは、言語学者……ですよね? しかもお若い。私は今71歳ですから、息子くらいの年齢だな。
週プレNEWS
この言葉から、子供2人のうち一人は息子であり、対談の時点(2023年11月16日)では30代くらいだということが読み取れる。
このほか、子供に関する詳しい情報は見つからなかった。
父親は富士通に勤務していた
山極寿一の父親は、現在東京都港区東新橋に本社を置く日本大手の総合エレクトロニクスメーカー「富士通」に勤務していた。
山極寿一は自身の父親について、過去のインタビューで以下のように語っている。
早朝に出勤して深夜に酔って帰宅する猛烈社員でした。自宅で部下とマージャンをして酒を飲み、人事畑で出世しました。
日本経済新聞
世界各地で野宿などをしながらゴリラを研究している山極寿一とは、対照的な父親だったようだ。
母親は文学少女だった
さらに、同じ日本経済新聞のインタビューでは、母親が読書好きな「文学少女」であったことも明かされている。
そのほか、母親に関する詳しい情報は不明である。
山極寿一の家族構成【妻・息子・父親・母親は何者?】まとめ
山極寿一の家族構成まとめ
- 妻は絵本作家で画家の「伏原納知子」
- 子供は2人。うち一人は息子
- 父親は富士通に勤務していた
- 母親は文学少女だった
今回はこれで以上になります。
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