内藤いづみの家族構成【夫・子供・父親・母親・姉弟は何者?】

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内藤いづみの家族構成【夫・子供・父親・母親・兄弟は何者?】

夫:イギリス人で石油会社の地質調査官だった

内藤いづみさんの夫の名は「ピーター」。
なんとイギリス人だという。

しかも、いづみさんが学生時代にピーターと出会った時、彼は石油会社の地質調査官として来日していたというのだ。

ピーターさんは当時、石油会社の地質調査官として日本に派遣されていた

在宅ホスピス医 内藤いづみ

とあるきっかけで知り合ったという2人は、文通を通じて中を深め、その後イギリスへの転勤が決まった夫ピーターについて、いづみさんは渡英したのである。

しかし、イギリスでホスピスという素敵な仕事に出会ったいづみさんは、「ホスピスを日本にも伝えたい」という気持ちが芽生え、ピーターも彼女の気持ちを理解してくれたため、家族4人で日本に移住し、クリニックを設立するに至ったという。

子供:3人いる(息子1+娘2)

内藤いづみさんと夫ピーターさんの間には、3人の子供がいる。

いづみさんは男の子1人と女の子2人の母親となつた。中学3年生の末娘が富士丸さんに似た性格だという。

在宅ホスピス医 内藤いづみ

上記の通り、息子が1人と娘が2人という構成のようだ。

ちなみに、2006年には一番上の長男が大学生に、2018年には一番下の娘が大学生になっているという。

父親:内藤義太郎は元教師

内藤いづみさんの父親の名は「内藤義太郎」。

義太郎さんは結婚する前、小学校の教員をしていた。
しかし、結婚後すぐに教職を退職し、妻と2人で小さなスーパーを立ち上げたのである。

終戦後の食料が乏しかった時代、店は「先生の魚屋さん」と話題になって繁盛し、2人は早朝から休む間もなく働いていたという。

在宅ホスピス医 内藤いづみ

ちなみに、義太郎さんはスーパー開店後も、町の教育行政に携わり、教育委員長や教育長を歴任したという。

そんな父・義太郎さんは、内藤いづみさんが高校1年生の時に脳出血で急逝した。

53歳という若さでの死であった。

母親:内藤富士丸も元教師

内藤いづみさんの母親の名は「内藤富士丸」。

父親・義太郎さんと同様に、結婚するまでは小学校の教員をしており、結婚後、夫と一緒にスーパーを立ち上げた。

そんな、母富士丸さんは、2008年に娘のいづみさんと一緒にインタビューを受け、以下のように語っている。

いづみの生まれた日は6月6日で、私の誕生日と一緒。私の代わりに生まれてきたと思いました。いづみの希望や目標が自分のそれとびつたり合って、まるで一卵性双生児のように心が一緒に思える子でした。

在宅ホスピス医 内藤いづみ

上記の通り、母・富士丸さんと娘・いづみさんは「一卵性双生児」のように似ていたという。

そんな富士丸さんは、2018年に96歳で亡くなった。

姉弟:4つ下の弟が一人いる

内藤いづみさんには、弟が一人いる。

弟と一緒によく店を手伝っていました。

在宅ホスピス医 内藤いづみ

ちなみに、父の義太郎さんが亡くなった時、いづみさんは高校1年生、弟さんは小学6年生であったということなので、2人は4歳差ということになるだろうか。

内藤いづみの家族構成【夫・子供・父親・母親・兄弟は何者?】まとめ

内藤いづみの家族構成まとめ

  • 夫 :イギリス人で石油会社の地質調査官だった
  • 子供:3人いる(息子1+娘2)
  • 父親:内藤義太郎は元教師
  • 母親:内藤富士丸も元教師
  • 姉弟:4つ下の弟が一人いる

今回はこれで以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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