桂文枝の家族構成【父親・母親・兄弟・妻嫁・子供は何者?】

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桂文枝の家系図

桂文枝の家族構成【父親・母親・兄弟・妻嫁・子供は何者?】

父親:生後11か月の時に他界。銀行員だった

桂文枝の父親の名は「河村清三」。

桂文枝が生後11か月の時に、陸軍の訓練中に体を壊し、大阪市内の陸軍病院で亡く亡くなっている。

28歳という若さでの死だった。

父は召集される前は銀行員で、同僚だった人たちによると、寄席に通ったり、落語をしてみせたりと、ひょうきんで明るい男だったそうです。

47NEWS

上記の通りb、陸軍に入る前は銀行員をしていたようだ。

さらに、寄席に通ったり落語をしたりする父親だったようで、落語家・桂文枝の源流は父親にあったことが窺い知れる。

母親:99歳の大往生だった

桂文枝の母親の名は「河村治子」。

前述した通り、桂文枝の生後すぐに父親(夫)が他界しているため、女手一つで桂文枝を育て上げた強い母親である。

疎開先を離れた後、母は材木工場に住み込みで働き、2人で3畳間で暮らしていた時期もありました。その後、母は自分の兄の家に僕を預け、旅館に勤めていました。

47NEWS

一人息子を育てるために、一生懸命働いた母親だったようだ。

そんな母・治子は、2021年1月25日に99歳という大往生で亡くなった。

兄弟:いない。一人っ子だった

上記で引用した記事に「2人で3畳間で暮らしていた時期もありました」とある通り、桂文枝は一人っ子だった。

そのため、兄や弟などはいない。

妻(嫁):元タレント。結婚後は個人事務所の社長をしていた

桂文枝の妻の名は「河村真由美」。

河村真由美は、元々タレントをしており、2人はラジオ大阪『ヒットでヒット バチョンといこう!』での共演をきっかけに仲を深め、1972年3月に結婚に至っている。

私の個人事務所の社長として帳簿付けから着物の管理、子供の世話と忙しい毎日を送り出来の悪い私を本当に陰で支えてくれました。

朝日新聞

上記の通り、結婚後は桂文枝の個人事務所の社長として、彼の芸能活動を裏かととして支えていたという。

そんな妻・河村真由美は、2021年1月24日に67歳で病死
桂文枝の母親が亡くなる前日の出来事だった。

子供:娘と息子が一人ずつ。どちらも一般人

桂文枝と妻の間には、2人の子供(一男一女)がいる。

2人とも一般人であるため、名前や年齢などは公表されていないが、Wikipediaには以下のような情報があった。

長男は三友事務所の社員である。

Wikipedia

三友事務所とは、桂文枝の個人事務所である。

前述した通り、元々この事務所の社長は妻・河村真由美が務めていたが、彼女の死後は桂文枝自身が社長に就任したことを公式ブログで報告していた。

桂文枝の家族構成【父親・母親・兄弟・妻嫁・子供は何者?】まとめ

桂文枝の家族構成まとめ

  • 父親:生後11か月の時に他界。銀行員だった
  • 母親:99歳の大往生だった
  • 兄弟:いない。一人っ子だった
  • 妻(嫁):元タレント。結婚後は個人事務所の社長をしていた
  • 子供:娘と息子が一人ずつ。どちらも一般人

今回はこれで以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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