反田恭平の実家・家族構成【父親・母親・兄弟・妻・子供は何者?】
実家:札幌→名古屋→東京
反田恭平が生まれたのは、北海道札幌市だった。
生まれた時の状況について、反田恭平は以下のように語っている。
逆子(さかご)でへその緒が三重に絡まり帝王切開で生まれました。1回脈がなくなり、仮死状態にもなったそうです。
アクティオノート
何とか息を吹き返した赤ん坊の反田恭平は、その後、名古屋の社宅に移住するが、小学校1年の時には再度東京に移住している。
そのため、実家は何度か変わってるようだが、現在は東京都にあるようだ。
父親:会社員。音楽の道に進むことに対して受容的ではなかった
反田恭平の父親は、ごく一般的な会社員をしている。
そして、父親は、息子である反田恭平が音楽の道に進むことに対して、あまり受容的な態度ではなかったという。
父に「音楽の高校に行きたい」と話すと、「コンクールで1位を取ったら通ってもいい」と言われました。
アクティオノート
音楽の道に進むというのは相当厳しいものであるため、親心から、このような条件を設けたのだと思われる。
そんな条件にもめげず、反田恭平は見事とあるコンクールで1位を取り、見事「桐朋女子高等学校音楽科」に進学した。
桐朋女子高等学校の名前には「女子」とついているが、男女共学の学校である。
音楽科からは世界的音楽家・小澤征爾なども輩出しており、音楽の名門校としても知られている。
反田恭平の学歴一覧
![](https://mtakeblog.net/wp-content/uploads/2024/03/Slide1-21-300x169.jpg)
母親:ピアノ好き&ショパン好き
反田恭平がピアノを始めたきっかけは、母親の影響だったという。
僕と同い年くらいの子どもたちとみんなでピアノの体験教室に行くことになり、母親に無理やり連れて行かされました。
アクティオノート
実は、母親はピアノ好き&ショパン好きだったようで、息子にも同じ趣味を経験させてみたかったようだ。
当時は、ピアノではなくサッカー少年だったという反田恭平だったが、そのうちピアノの魅力に惹きつけられ、本格的にピアノを習うようになったという。
兄弟:情報なし
反田恭平に兄弟がいるという情報はない。
そのため、一人っ子だったものと思われる。
妻:幼馴染のピアニスト小林愛実と結婚
反田恭平は2023年1月、同じくピアニストの小林愛実(あいみ)との結婚をTwitterで報告した。
2人は、小さい頃から同じ音楽教室に通った幼馴染だったようだ。
2人は幼なじみ。反田さんは21年のショパン国際ピアノコンの取材の際、「ランドセルを背負っているころから、同じ音楽教室に通い、家族ぐるみで付き合っていました」と語っていた。
朝日新聞
ちなみに、結婚の報告とともに「新しい命を授かった」ということも報告している。
子供:2023年8月に第一子誕生
反田恭平と小林愛実は、2023年8月に第一子が誕生したことを報告している。
性別や名前などに関しては非公表。
しかし、上記のインスタグラムの投稿では、子供の顔は隠してあるものの、親子3人そろった写真をアップしている。
反田恭平の実家・家族構成【父親・母親・兄弟・妻・子供は何者?】まとめ
反田恭平の実家・家族構成まとめ
- 実家:札幌→名古屋→東京
- 父親:会社員。音楽の道に進むことに対して受容的ではなかった
- 母親:ピアノ好き&ショパン好き
- 兄弟:情報なし
- 妻:幼馴染のピアニスト小林愛実と結婚
- 子供:2023年8月に第一子誕生
今回はこれで以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。