すしざんまい木村清の家族構成【妻・子供・息子・父母は何者】

目次

すしざんまい木村清の家族構成【妻・子供・息子・父母は何者】

父親とは4歳の時に死別

木村清は1952年、千葉県東葛飾郡関宿町(現・野田市)で農家を営んでいた両親のもとに誕生した。

しかし、父親とは木村清が4歳の時に交通事故で死別。

おやじはいつものように猟銃を背に、自転車に乗って鴨(かも)撃ちに出かけていきました。その帰りです。おやじは大型トラックに追突されて亡くなりました。

産経新聞

上記の通り、自転車に乗っていた木村清の父親は、大型トラックとの事故にあい亡くなってしまったようだ。

母親は再婚だった

木村清の母親は、木村清の父親と会う前に、別の男性と結婚していた。

しかし、その元夫は戦争に参戦した際、乗っていた輸送船が魚雷で撃沈され戦死した。

その「元夫」とその後再婚した「木村清の父親」はいとこであり、「女手一つでは厳しいだろう」という思いから再婚に至ったという。

おやじはおふくろの前夫とはいとこ同士で、戦争未亡人となったおふくろには男手がなかったため、「女手ひとつでは大変だろう」と一緒になった。

産経新聞

再婚した木村清の父親も清が4歳の時に亡くなるわけだが、その後清の母親は、女手一つで4人の子供を育てている。

木村清は4人兄弟の末っ子

木村清は、4人兄弟の末っ子として1952年に誕生した。

木村清の兄弟

  • 兄(長男)
  • 姉(長女)
  • 姉(次女)
  • 木村清(次男)

ちなみに、木村清は父親が4歳の時に亡くなった時のことについて、過去のインタビューで以下のように述べている。

一番上の兄はもう大きかったのですが、おふくろにとって姉2人と私の幼い子供3人を抱えた厳しい日々が始まりました。

産経新聞

この言葉と、母親が再婚であるという事実を鑑みると、一番上の兄は異父兄弟の可能性が高そうだ

妻との出会いは入院した病院だった

木村清は、女手一つという厳しい家庭環境のため、高校には進学せず、中学卒業後は自衛隊に入隊している。

しかし、自衛隊にいるときに事故にあい、目を負傷。
パイロットになるという夢が実現できなくなった木村清は、5年と9か月在籍した自衛隊を退官した。

しかし、この事故の際に入院した樋口病院で、木村清はある一人の看護婦さんと親しくなる。

その看護婦というのが、のちに生涯の伴侶となる女性だったのである。

子供は2人。息子(長男)は社長室室長をしている

木村清と妻の間には、2人の子供がいる。

その2人の子供のうち、長男・木村政輝は、すしざんまいを展開する株式会社喜代村の社長室室長を務めている。

木村政輝は過去に、テレビ東京の「しんどい家に生まれました!!~今なら笑えるトンデモ人生~」という番組に、木村清父と一緒に出演していたりもする。

一方で、もう一人の子供に関する詳細は不詳である。

すしざんまい木村清の家族構成【妻・子供・息子・父母は何者】まとめ

木村清の家族構成まとめ

  • 父親とは4歳の時に死別
  • 母親は再婚だった
  • 木村清は4人兄弟の末っ子
  • 妻との出会いは入院した病院だった
  • 子供は2人。息子(長男)は社長室室長をしている

今回はこれで以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

  • URLをコピーしました!
目次