道脇裕の家族構成【父親・母親・妻・子供・娘は何者?】
父親:大手化学会社の研究所所長
道脇裕の父親は、大手化学会社の研究所で所長を務める研究者だった。
道脇裕は、過去のインタビューで以下のように語っている。
二人ともとても忙しかったので会う機会も少なく、僕に対して何を言っても聞かないと思っていたんでしょうね。
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上記の通り、両親はかなり放任主義だったようだ。
母親:東京外国語大学の名誉教授
道脇裕の母親の名は「道脇綾子」。
過去には、東京外国語大学の日本語教育センターで教授を務め、現在は同大学の名誉教授にもなっている、日本の物理学者・教育学者である。
10歳頃には「今の教育システムに疑問を感じる」と小学校を勝手に“中退”し、それ以来、学校にはまともに通っていない。子供時代は大学教授だった母親の研究室で実験などにふける毎日を過ごした。
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上記の通り、道脇裕は小学校を中退して以来、母親の研究室に通い、独自の実験などにふけていたようだ。
「THE天才発明家」のような経歴である。
妻:年齢や名前は不詳
道脇裕が結婚していることは明らかになっている。
しかし、妻の年齢や名前などに関しては不詳である。
子供:娘道脇愛羽は2歳で発明家
今朝は発明協会主催「第77回 全日本学生自動発明くふう展」で最優秀賞を受賞した武蔵野市 聖徳学園小学校の道脇愛羽(えこ)さん。受賞作は「誰にも楽に降りられる避難用の縄ばしご 斜楽」。小学生の発明と侮ってはいけません。ノートをめくると研究・考察・仮説・計算・・・大人顔負けの内容です。 pic.twitter.com/F2OtwdZZzQ
— Honda Smile Mission (@tokyofm_hsm) April 4, 2019
道脇裕とその妻の間には、1人の娘がいることがわかっている。
娘の名前は「道脇愛羽」。
彼女が初めて発明したのは2歳の時だった。
愛羽さんが2歳の時に考えたアイデアは特許出願され、登録になっている(「足裏部分嵩上げ体」特許第5327812号)。
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さらに、7歳の時にも別の特許(円弧軌道走行装置)を取得しており、父親譲りの発明力を示している。
道脇裕の家族構成【父親・母親・妻・子供・娘は何者?】まとめ
道脇裕の家族構成まとめ
- 父親:大手化学会社の研究所所長
- 母親:東京外国語大学の名誉教授
- 妻 :年齢や名前は不詳
- 子供:娘道脇愛羽は2歳で発明家
今回はこれで以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。