【天才ピアニスト】竹内知咲の学歴・経歴まとめ

【天才ピアニスト】竹内知咲のプロフィール

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天才ピアニスト 竹内知咲(@tensai_pianist.takeuchi)がシェアした投稿

竹内知咲(たけうちちさき)は、吉本興業大阪本社に所属するお笑いコンビ「天才ピアニスト」のツッコミ担当。

京都府立大学生命環境学部を卒業した竹内知咲は、一時高校教師として働いていたが1年で退職し、吉本の養成所であるNSC大阪校に入学(38期・2015年)。

その後、2016年に同期の「ますみ」と共に天才ピアニストを結成し、お笑い芸人の道を歩み始めた。

その後、『オールザッツ漫才2018』でますみが上沼恵美子のもねまねをして注目を集めると、2021年には『女芸人No.1決定戦 THE W』で初出場ながら準優勝。

そして翌年、第6回『女芸人No.1決定戦 THE W』に出場した天才ピアニストは見事優勝を果たした。

【天才ピアニスト】竹内知咲の学歴・経歴まとめ

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1992年：京都で生まれる

竹内知咲は、1992年に京都府京都市で生まれた。

私は京都市で生まれ育ちましたが、両親の実家はどちらも京都市内で、私たち家族が住んでいる家からとても近くにありました。

月刊芸人

上記の通り、自身の実家だけでなく両親の実家も京都市内にあったということで、生粋の「京都っ子」だったようだ。

2007年：京都市立西京高等学校・附属中学校卒業

竹内知咲は過去のインタビューで以下のように話している。

私は京都市立西京高等学校・附属中学校に行っていて、めっちゃ賢い子が多かったです。

コトカレ

上記の通り、中学は「京都市立西京高等学校附属中学校」に通っていたようだ。

ちなみに、西京高等学校附属中学校は偏差値63の進学校である。

2010年：京都市立西京高等学校卒業

上記のインタビューでも話していた通り、高校は「京都市立西京高等学校」に通っていた。

京都市立西京高等学校は、偏差値70を誇る進学校。

京都府内の公立高校では2位、全国では129位の偏差値である。

2014年：京都府立大学生命環境学部卒業

西京高等学校を卒業した竹内知咲は、2010年に京都にある公立大学「京都府立大学(偏差値58～65)」に入学。

学部は「生命環境学部」であった。

農業に関することや、生物学、化学など総合的にいろんなことを学びましたね。

コトカレ

さらに、大学時代には教員免許を取るために、教職課程も履修していたようだ。

2014年：高校の生物教師になる

竹内知咲は芸人になる前に、一度高校教師を経験している。

京都市立西京高等学校から「理科の先生が一人欠員出たので来ませんか」と声をかけていただいて、ちょっと一回やってみよう、ということでやってみました。

コトカレ

上記のインタビュー記事にもある通り、母校である京都市立西京高等学校から誘いがあり、生物の教師をやっていたそう。

しかし、生徒が話を聞いてくれず不甲斐ない思いをした竹内知咲は「どうしたら話が上手くなるのか？」と考えた末に「NSCに行ってみようかなって」と考えたそう。

2015年：NSC大阪校入学

「話が上手くなりたい！」という思いから、竹内知咲は2015年にNSC大阪校に入学。

竹内が入学した年はNSC大阪校の38期。
同機には「エルフ」「オフローズ」「フースーヤ」などがいる。

そして、竹内知咲はNSCで後の相方となる「ますみ」と出会う。

元々、教師として話し上手になりたいという思いでNSCに入った竹内だが、次第にお笑い芸人という人生に惹かれていき、卒業後はそのままお笑いに生きる道を選んだ。

2016年：天才ピアニスト結成

NSCを卒業した竹内知咲は、2016年に正式に「天才ピアニスト」を結成した。

コンビ名の由来に関しては、過去のインタビューで以下のように語っている。

覚えてもらいやすいように既存の単語にしようと思い、たくさん候補があった中で天才ピアニストになりました。楽器はできません。

お笑いナタリー

既存の単語を洗い出した結果、最終的に残った候補は「年上パイロット」と「天才ピアニスト」だったという。

2018年：ますみの上沼恵美子のものまねで注目を集める

天才ピアニストが世間に注目されるきっかけの一つに、2018年に出場した『オールザッツ漫才』がある。

このオールザッツ漫才では、相方のますみが得意とする「上沼恵美子のものまね」を披露。

審査員の藤本敏史(フジモン)からは「面白いけど、ノーコメントです」と総評されるなど、爪痕を残した。

2021年：『女芸人No.1決定戦 THE W』準優勝

天才ピアニストは、2021年に初めて『女芸人No.1決定戦 THE W』に出場。

そして、初出場ながら最終決戦の舞台まで勝ち上がるものの、NSC大阪校の先輩「オダウエダ」に惜しくも敗れ準優勝という結果に終わった。

2022年：『女芸人No.1決定戦 THE W』優勝

2021年には、あと一歩のところで優勝を逃した天才ピアニストだったが、その一年後リベンジを果たす。

第6回『女芸人No.1決定戦 THE W』で見事優勝を果たしたのである。

THE Wの決勝トーナメントは、初めに3つのブロックに分かれて戦い、それぞれのブロックの勝者が最終決戦に進むという形式をとっているのだが、天才ピアニストはBブロックで「全試合7-0」で勝ち上がり圧倒的な実力を示していた。

【天才ピアニスト】竹内知咲の学歴・経歴まとめ

今回はこれで以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。