佐野史郎の実家・家族構成【父母・兄弟・妻嫁・子供は何者？】

佐野史郎の家系図

佐野史郎の家系図は上記の通り。

以下では、具体的な家族構成についてまとめていく。

佐野史郎の実家・家族構成【父母・兄弟・妻嫁・子供は何者？】

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実家：島根県松江市。1864年から続く開業医一家

佐野史郎の実家があるのは「島根県松江市」だが、彼は幼少期、複数回の移住歴がある。

上記の通り、生まれたのは山梨市だが、東京都を経て最終的には島根県松江市に落ち着いている。

島根県松江市に移住した理由は、佐野史郎の父親が、1864年から続く開業医を継承するためだった。

父親：家業を継いだ4代目開業医

佐野史郎の父親の名前は「佐野義和」。

幕末(1864年)から、佐野一家が代々継承してきた病院を4代目として受け継いだ「開業医」だった。

医者だが、バイオリンを弾き、自分の暗室で写真を現像し、まるで荒木経惟における妻・陽子の写真のように母を写した写真も残している。

デイリー新潮

上記の通り、医者という肩書ではあったものの、バイオリンを嗜み、写真に凝るなど、義和自身はかなり多趣味な人物だったようだ。

佐野義和は2000年11月に他界。75歳だった。

母親：実家は出雲大社にある写真館

佐野史郎の母親の名前は「佐野禮子」。

母の実家は出雲大社にある写真館。

彫刻の森美術館

上記の通り、佐野史郎の母親の実家は写真館をやっており、さらに佐野史郎の父親はカメラ・写真好きでもあった。

そのため、佐野史郎自身も俳優として活動する傍ら、写真活動も行っており、2023年には彫刻の森美術館で『佐野史郎写真展』なる展示会も開催している。

ちなみに、母親・佐野禮子は専業主婦だった。

兄弟：弟がいることはわかっている

佐野史郎の兄弟としては、一人、弟がいることがわかっている。

東京では弟も生まれ、僕が6歳まで練馬区桜台の借家で暮らしました。

Coeurlien

上記の通り、佐野史郎が生後すぐに引っ越し6歳の時まで暮らしていた練馬区桜台の借家で、弟が生まれたようだ。

そして、弟は家業の病院を継ぎ、5代目開業医になっているという。

ネット上には「妹もいて3人兄弟」という情報が転がっているが、この情報はソースが明らかではないため信ぴょう性に欠ける。

妻(嫁)：1986年に女優「石川真希」と結婚

キノG-7公演No.4「モナ美」の通し稽古に、佐野史郎さんと石川真希さんがいらっしゃいました。
良い緊張感での稽古になりました！#竹内銃一郎#モナ美 pic.twitter.com/5UmgKHXNYz

— キノG-7 (@kino_G7) April 26, 2022

佐野史郎は、1986年に女優の「石川真希」と結婚している。

佐野は’86年に同じ劇団に所属していた女優の石川真希と結婚している。

週刊女性PRIME

上記の通り、2人は同じ劇団「状況劇場」に所属しており、そこでの出会いが結婚につながったようだ。

子供：娘が一人。木版画家をしている

佐野史郎と妻・石川真希の間には、娘が一人いることがわかっている。

名前は「佐野八雲」。
多摩美術大学版画科卒業後、木版画家として活動している。

1992年生まれ。東京都出身。多摩美術大学版画科卒業。2016年 舞台「骨風」にて、2018年 「プロヴァンスの庭で」にて、それぞれ舞台美術を担当。

新宿クリエイターズ・フェスタ

1992年生まれであるため、2024年で32歳になる年齢である。

佐野史郎の実家・家族構成【父母・兄弟・妻嫁・子供は何者？】まとめ

今回はこれで以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。